白番、または黒番を選択します。
双方が連続パスするか、またはどちらかが投了すると終局です。
連続パスの場合は引き続き、すべての死石を忘れずに選択し、再びパスをして下さい。
ダメはすべてつめる必要はありませんが、欠け眼、または手をいれなければならないところは、必ず手を入れてください。
対局相手が欠け眼を打ってくれない場合は、相手がパスをしてもダメをつめていってください。
対局が終わると、自動的に棋譜がのこされます。「棋譜検索」ボタンをおして欲しい棋譜を検索してください。棋譜のあるページのアドレス(URL)を記録し、それを知らせることによって他の人にも棋譜を見て頂くことが可能です。
碁盤ウインドウで発言すると、その碁盤をみているメンバーのみに伝わります。
終局すると自動的に検討モードとなります。部屋のすべての人が今打たれた棋譜をもとに検討することができます。"<"(一手戻す)ボタンや">>"(10手進める)ボタンを押すことにより、着手した手を戻したり、戻された手順を再び進めることができます。
手順の途中に碁盤上をクリックすることにより、変化図を示すことができます。
これにより「こちらのほうがよかった」などと、指導することができます。 この際、白黒両方の着手ができます。
変化図の検討がおわったら、「実戦」ボタンを押すことで、実戦の手順を再び呼び戻すことができます。
碁盤には着手することができます。白番、黒番どちらも着手できます。
また、"<"(一手戻す)ボタンや">>"(10手進める)ボタンを押すことにより、着手した手を戻したり、戻された手順を再び進めることができます。
手順を戻した状態で新たな着手をすると、それ以前に持っていた手順はクリアされます。
「記録」ボタンをおすと、押した時点での手順を保持しておきます。その後に、手順をもどして新たな着手をして変化させても、「再生」ボタンを押すと、記録しておいた手順を呼び出します。この時、変化をした枝分かれの局面になります。”>”ボタンを押すと、記録させていた手順を確認できます。
「再生」ボタンは何度も押すことができます。「記録」ボタンを2度目に押すと、もともともっていた手順は消去されます。
碁盤を見ているすべての人が上記操作を同時にできます。また、上記操作が碁盤をみている全員に伝わります。
これは、ひとつの碁盤をみなが囲んでいてだれでもいじれるような状況と同じです。
以上